こんにちは、ユウトです。
いきなり毒吐いてすみませんなんですが、このゲームって民度低いですよね。
ちなみに僕はフォートナイトが嫌いで言っているわけではありません。むしろ好きです。アイラブFNです。だからこそ、フォートナイトをつまらなくする一部の迷惑なプレイヤーたちに腹が立っているわけです。
今回はフォートナイトに蔓延る害悪プレイヤーをいくつかの系統に分類し、悪意ある説明文を添えて紹介してみました。
僕が野良スクばっかりやっているので野良スク視点なのですが、きっと多くの人に共感いただけると思います。
対策方法も書いてみたので迷惑プレイヤーに悩んでいる人はぜひ参考にしていただければと思います。
フォートナイト迷惑プレイヤー図鑑
名前の横の★の数は迷惑度を表しています。完全主観に基づく1〜5の五段階評価です。
純粋迷惑系
ドライブキッズ ★★
取り敢えず車を見つけたらブンブンしたがる人のことです。
フォートナイトにおける車は、本来、敵やストームから逃げる時や、移動時間を短縮したい時に乗るもの。
しかし「ドライブキッズ」と呼ばれる彼らは、乗らなくても良いタイミングで車に乗り、走行音で仲間の聴覚を妨害したり、遠くにいる敵に「僕らはここにいますよ!」と親切に教えたりします。
中には意図的に仲間を轢いていく「ひき逃げくん」という亜種も存在するので注意が必要です。
「ドライブキッズ」の対策方法
- 給油時に車を奪って走り去る
- ブギーボムで引き摺り下ろす
- 車の進行方向にクラッシュパッドを投げて吹っ飛ばす
近縁種
- ひき逃げくん
寝過ごしくん ★★
バトルバスから飛び出さず最後までぼーっと乗ってて、バスがいなくなってしばらくしてから、慌てて動き出したり、そのまま離脱しちゃったり、あるいは最後まで一切動かずストームの中で溶けちゃったりする人のこと。
ゲーム開始寸前で電話がかかってきたり、宅配便が届いてしまったりすることは誰にでもあると思いますが、パーティーメンバーが1人少ない状態で最初の町の制圧戦をやらなければいけない残りのメンバーからすれば迷惑ですよね。
「寝過ごしくん」の対策方法
- なし
※あなたも寝過ごしには気をつけましょう。
煽りくん ★★★★★
迷惑プレイヤーの定番。フォートナイトはビクロイ後にエモートをするのが一般的なので煽りがデフォっぽいところがありますが、死体撃ちをしてきたり、ダウン状態の時に煽ってきたりするのは明らかに悪意のこもった迷惑行為ですよね。
正直な話、戦いが終わった直後などは気分も高揚しているので、ついつい「ウェーイw」とやってしまいたくなる気持ちはわからなくもありません。
しかしそこで煽ってしまうのか、それとも自身を制するのか。人格が問われる部分だと思います。
「煽りくん」の対策方法
- 仲間に治療/リブートしてもらって復讐する
- 煽られる前に離脱する(ただし他のスクワッドメンバーに迷惑がかかるので基本的にNG。自分がパーティの最後の1人の場合のみ)
煽りくん・巧 ★★★★
「煽りくん」の中でも一味違った煽りをしてくる人のこと。
純粋な「煽りくん」より★の数が一つ少ないのは、その凝った煽りが逆に笑えてしまったり、「あ、こんな煽り方もあるのね」という新しい発見を与えてくれたりすることが稀にあるからです。
……というのは個人的な意見なのですが、もちろん普通の煽りよりもムカつくという人も多いはず。
敵を倒せて嬉しいのもわかりますが、そんな手の込んだ煽りをしている暇があったら資材集めや作的に時間を当てた方が良いですよね。
僕が今までに動画などで見た(あるいはされた)煽り
- ダウンした相手を山など高いところまでわざわざ担いで行って投げ捨てる
- ダウンした相手を山の向こうの浜辺など仲間が助けに行きづらいところまで担いで行ってじっくり煽る
- ダウンした相手を壁で囲って逃げられないようにし、椅子に座ってゆっくり鑑賞する
- ダウンした相手をハープーンガンや釣竿で釣って遊ぶ
「煽りくん・巧」の対策方法
※「煽りくん」と同じ。
周り見えていない系
フィッシャーマン ★
釣りに熱中し始めるあまり敵の存在に気づかずあっさりやられてしまったり、魚ではなく敵を引き連れて帰ってくる人のこと。釣りポイントを探し回るあまり気付いたらものすごく遠くにいたりするので注意が必要です。
チャグ独り占めくん ★
チャグスプラッシュは周りを回復できることがウリのアイテム。……なのに一人で使ってしまう。近くに仲間がいてもお構いなし。自分だけパシャパシャして気持ち良くなってしまう。それが「チャグ独り占めくん」です。
迷惑ではないけれど、もうちょっと思いやりとか、気遣いができるようになって欲しいですよね。初心者のうちは周りのことをあまり考えてる余裕がないので仕方ないですが、中にはレベルの高い「チャグ独り占めくん」もいるので虚しくなります。
近縁種
- スラープ缶独り占めくん
ストーム過剰反応くん ★
サバイバーにとってストームは天敵。だからストームを恐れ逃げるのは当然のことなのですが、中にはこのストームを恐れるあまり突っ走って孤立したり、安置のど真ん中に行って四方八方から攻撃され蜂の巣になったりしてしまう人がいます。それが「ストーム過剰反応くん」です。
まあこれは初心者にありがちですし、迷惑プレイかと言えばそうでもないので★1。もしあなたの周りにいたら、「安置のど真ん中は逆に危険だよ」と教えてあげてあげましょう。
ストームにやられたら元も子もないですが、ストームから逃げることよりも優先しなければいけないことが、フォートナイトにはたくさんありますよね。
「ストーム過剰反応くん」の対策方法
- 常に寄り添って隣にいてあげる
俺の車乗れよマン ★
明らかに車に乗る必要がない場面なのに車でやってきてクラクションを鳴らしてく人のこと。本人は親切のつもりなのかもしれませんが、乗らなくていい場面でのドライブは敵にこちらの居場所を教えるだけなので迷惑です。
「俺の車乗れよマン」の対策方法
- 無視
- 距離を置く
- 「俺の車乗れよマン」=デコイだと割り切る
イモリくん ★★
チームがやばい状況でも草むらや家の中で籠もってじっと息を潜めてい人のこと。芋りに芋りきって最終的に何をするのかと思えばあっさりやられる。そりゃそうですよね。芋ってたって上手くならないもん。
初心者なら仕方がないですし、状況が状況ならやっぱり仕方がないのですが、自分が人数不利でやられた時とかにのんきに家の中でこもっている仲間のカメラが映し出されるとイラッとしますよね。
彼らが芋る理由は様々です。怖がりだったり、自分に自信がなかったり、適切なタイミングを図っている「つもり」だったり。ただ状況判断能力が低いという点では皆共通していますね。
「イモリくん」の対策方法
- 「イモリくん」よりも更に芋る
猪突猛進くん ★★
敵を見つけたら後先考えずとりあえず発砲。人数不利でもお構いなしに突っ込んであっさり蜂の巣にされてしまう人のこと。
稀に建築バトルが上手い猪突猛進くんもいますが、どれだけ上手くたって四方八方から撃ち込まれてしまえばやられてしまういます。せっかくエイムやキャラコンが上手いのに冷静さが立ち回りが欠けているのは残念ですよね。
自己中系
無言下車くん ★★
バトルバス降下時、ピンを打たずにすぐ降りてしまう人のこと。ミスの可能性もあるので全員が全員自己中とは限りませんが、残されたメンバーは困りますよね。
「無言下車くん」の対策方法
- 無言追従
- 間髪入れず違うところにピンを打ってパーティーの総意で勝つ
離脱くん ★★★★
マッチ中にフレンドがログインしてきたから離脱。敵にダウンさせられたから離脱。ちょっとでも不愉快なことがあったら離脱。個体によって離脱の理由は様々ですが、忍耐強さがない、人の気持ちを考えられない、短期である、という共通点を持っています。
ゲーム開始時には既にその姿がない「離脱くん」は姿形が分からず相手にスクワッドメンバーに与える不快感も「離脱くん」に比べると少ないため、「『離脱くん』ではなくて『空気くん』なのでは?」と現在のカテゴライズに疑問を抱く声も少なくありません。
「離脱くん」の対策方法
- 基本的になし
- (ダウンならば)離脱される前に助けに行く
過剰アラートくん ★★★★
ダウンされられた時にピンを打ちまくって助けろ助けろ助けろと主調をしてくる人のこと。うるさいだけならまだしも、助けてあげたところですぐにやられたりするからタチが悪い。再度ダウンすればまたピン連打。もしくは離脱。過剰アラートから始まる迷惑行為のフルコンボ。助けるリスクと得られるリターンが全然釣り合っていないのが彼らの特徴です。
「過剰アラートくん」の対策方法
- (ダウンであれば)すぐに治療する
- 無視
エージェントくん ★★★★
クイックミッション、ウィークリーミッションを達成するためだけにマッチに入ってきて、ミッションが完了すると離脱してい人のこと。
ビクロイよりミッション完了を優先し、その為ならどんな非難の声も、時には仲間の悲鳴をも無視できるそのメンタルは正にエージェント。いや、ソロでやれよマジで。
「エージェントくん」の対策方法
- ブロック
横取りくん ★★★★
宝箱や補給物資から良いアイテムが出た時、やっとの思いでボスを倒した時とかにツカツカツカツカーッと寄ってきて目ぼしいものを掠め取っていく人のこと。
単に間違えただけだったり、思いやりがある人はピンで意思表示すれば返してくれますが「横取りくん」は返してくれません。
スクワッドはチームの連携が大事なのに、「横取りくん」がチームにいたらガン萎えですよね。横取りされた人たちが「離脱くん」になったり、後述する「ストーカー」や「サイコパスくん」になったりと迷惑パンデミックが起こる可能性があるので非常に危険な存在であると言えます。
ちなみに僕は、補給物資を開けた仲間にブギーボムを当てて踊らせているうちにアイテムをかすめ取るハイレベルな「横取りくん」を見たことがあります。
現在「東日本迷惑プレイヤー認定協会(※)」にリプレイ動画を送りつけて新種認定をしてもらっている最中なので、認定が済んだらこのページに追記しますね。
※ 僕が今考えた架空の機関です。
「横取りくん」の対策方法
- 「横取りくん」の気配を背後に感じたらすぐに宝箱を開けない(心理戦、瞬発力バトルに持ち込む)
- 先行ショックウェーブグレネード
- いっそのこと「自動武器回収」をオンに
意固地くん ★★★★★
バトルバス降下時、自分がピンを打ったところに誰も来てくれないと拗ね始め、他のパーティメンバーが別のところにピンを打っているのにお構いなしにそこに降りる人のこと。別名「スネ夫くん」。基本的にとても短命で離脱の速度はピカイチ。ママァ〜!
「意固地くん」の対策方法
- こちらが大人になって一緒に降りてあげる
近縁種
絶対ボス倒すマン(後述)
絶対ボス倒すマン ★★★★★
ボスがいるところにやたらと降りたがり、仲間の賛同が得られなくても一人で突っ込んで行って一瞬で溶ける人のこと。
「絶対ボス倒すマン」なんてたいそうな名前がついてますが、そもそもボスにたどり着くことすらできず無駄死にする個体の方が多い。最近は「絶対ボス倒すマン」という名称を「絶対死ぬ死ぬマン」に改めた方が良いのではないかという声も少なくありません。
中にはボスのミシック武器を示して「ボス倒したったで〜」とドヤってきたり、「あれ、意外と生き残ってるな」と思わせてくる比較的優秀な個体もいますが、こちらが期待を寄せた次の瞬間にダウンを知らせるアラートが鳴ったりするので基本的には期待するだけ損。きちんと目の前に現れるまでは亡者と同じ扱いをしておいた方が良いでしょう。
「絶対ボス倒すマン」の対策方法
- 最初からメンバーにいないものと考える
- ボスを倒すのを手伝う(ただしボスのミシックをこちらが入手すると拗ねて離脱する可能性があるので注意)
狂気系
ストーカー ★★★
チーム内の特定の人物の後ろをぴったりとくっついて離れない謎ムーブを取る人のこと。
多くは動機がはっきりとしていますが(例えば、追跡対象のプレイヤーに嫌なことをされた等)、稀になぜストーカーしてくるかわからないマジモンの奴がいるので注意が必要です。
「ストーカー」の対策方法
- その場で固まってみる(ストーカーが飽きてくれるまで待つ)
- 車やショックウェーブグレネードなどで距離を取る
ヘリ心中くん ★★★★
体力が500を切って煙が出まくってるようなヘリに乗りこんで飛び立つ人のこと。敵チームから一斉射撃を受けヘリが爆散 → 落下死 → 離脱までが彼らのテンプレートです。
とある迷惑プレイヤー研究家・Yの初期(※)
先日、私は野良でスクワッドをやっている時に、壊れかけたヘリをスクワッドメンバーと共に発見しました。そのヘリはソルティ・スプリングスの東側の水辺に乗り捨てられていました。
そのヘリは遠目からでもわかるくらい黒い煙をモクモクと上げていたためいかにもヤバそうだったのですが、スクワッドメンバーと共に乗り込んでみるとその体力はなんと50!(私はそんなギリギリなヘリを初めてみました)。当然私は「いやいやいやいや」と慌ててヘリから降りました。
しかしあろうことか、残りの3人は降りようとしませんでした。それどころか、3人のうちの1人は私を再度そのヘリに乗せるためにピンを打ちまくって「乗れ!」と主張してきました。また別の1人は、ヘリに乗らずに渋っている私のことをアサルトライフルで撃ってきました。私は当然困惑しました。その時エモートにウォーターワーク(泣くエモート)があったら使っていたと思います。しかしその時の私のエモートホイールには煽り性能の高いものしかありませんでした。
あまりに仲間が勧誘してくるので一瞬乗ろうかとも思いましたが、やはり体力50がどう考えても無理ゲーだったので乗らないことにしました。どこの誰かもわからない野良スクで知り合った人たちですが、そのマッチの中で私は彼らにそれなりの親近感を覚えていたので、「危ないよそのヘリ」と伝えるつもりでピンを打ちまくりました。しかし私の意図は彼らには伝わりませんでした。仲間からのAR攻撃も止みませんでした。
そのうち彼らは、ヘリに乗らない私に見切りを付け、天高く飛び立って行きました。彼らはザ・オーソリティー(正確にはその時はもうザ・ルインだったでしょうか)の上を跨いで、そのまま東に向かうつもりだったようです。ターボを使って、ブォーンと勢いよく飛んで行きました。
しかし彼らはザ・オーソリティに潜んでいたパーティに目を付けられてしまいました。おそらく、離陸から5秒も経っていなかったと思います。体力的にアサルトライフルの弾2発も耐えられない彼らのヘリは秒で撃墜され、空中で放り出された3人はなすすべもなく、オーソリティの固いコンクリートの上に打ち付けられてダウンしました。それは見事なまでの落下死でした。
落ちた3人のうち2人はすぐ離脱しましたが、残りの1人はピンを打ちまくって助けろ助けろ助けろと対岸にいる私に主張してきました。そう。彼は「ヘリ心中くん」でもあり「過剰アラートくん」でもあったわけです。
私は彼が四つん這いになってこちらを見ている様子を草むらの中から眺めていました。彼もおそらく草むらの中にいる私を正確に見ていました。つまり私たちは川を挟んで少しの間見つめ合っていました。私はその時片膝を突いてしゃがんでいました。
やがて彼の元に敵のパーティーがやってきて、ダウンしている彼を吊し上げました。その瞬間に彼は「離脱くん」になりました。私は場所が特定されるのを恐れひとまずソルティ・スプリングスの方に向かってショックウェーブで逃げました。
私は今まで相当な時間フォートナイトをやってきましたが、あれほどまでに完璧な「ヘリ心中くん」を見たのは初めてでした。体力50のヘリ。離陸直後の爆散。四つん這いでこちらを見つめる仲間。思い出すだけで笑えてくr……悲しい気持ちになります。
その3人ともレベルが高かったですし、うち1人はレベルが200を超えていたので、多分ヘリの体力が50しかないことに誰も気づかなかった、ということはないと思います。やはりあれはヘリ心中だったのでしょう。もし仮に誰も体力50に気づいていなかったのだとしたら、言葉が悪くてごめんなさいなんですが、3人ともただの馬鹿ってことになっちゃいますからね。それは流石に違うでしょう。流石に。
※ フィクションを疑われるレベルの完璧な「ヘリ心中」ですが実話です。
サイコパスくん ★★★★★
連敗続きでイライラしている腹いせなのか、リアルで何か嫌なことがあったのか、ただのイタズラなのかはわからないけれど、なぜか仲間を攻撃したり、苦しめようとしてくる人。それが「サイコパスくん」です。
「サイコパスくん」がスクワッドメンバーという皮を被った明らかな敵。いや、倒せない分実際の敵より厄介かもしれません。「サイコパス君」が仲間にいたらビクロイも難しいので、他の2人には申し訳ないですが、そのパーティーを離脱するという選択肢を取るのも1つの手だと思います。
僕が今までに遭遇した「サイコパスくん」一覧
「サイコパスくん」は様々な形態が確認されています。「これってサイコパスくんかな?」と迷ってしまった人のために、「日本サイコパスくん学会(※1)」に認定された「サイコパスくん」の例(※2)を厳選して紹介してみたいと思います。
- 仲間を車でしつこく轢く(1回や2回ではなく念入りに轢き続けるという点で「轢き逃げくん」とは一線を画している)
- 仲間をハープーンガンでしつこく引き寄せ続ける
- ショックウェーブグレネードとやクラッシュパッドでしつこく仲間を吹っ飛ばす
- 仲間にブギーボムをしつこく投げ続ける
- ダウンした仲間をストームの中に投棄
- ダウンした仲間をストームの中に投棄したのち、ストームから必死に這って出てきた仲間を再度投棄し、安置に入ってこれないよう壁を作る
- 戦闘中の中に後ろから近寄りブギーボムを投げる
- 戦闘中の仲間の建築にグレネードを投げる
- 物資を漁っている仲間がいる家の窓などからグレネードやホタルのビンをそっと投げ入れる
- 仲間のこめかみなどをスナイパーで撃ち抜き、焦って振り返る様子を楽しむ(それをしつこく行う)
- 金庫の入り口にアップグレードベンチを二個並べて出られないようにした上でフレアガンなどを撃ち込む。
- 金庫の奥に入った仲間にフレアガンなどを打ち込み、仲間が出られないよう鉄の壁を貼り続ける
- 医療キットやダウンした仲間の治療、武器のアップグレードなど完了まで時間がかかるものを終わる寸前で妨害する(それをしつこく行う)
- ヘリに仲間を乗せて高度を上げて降りられないようにし、そのままストームの中に突っ込んでゆく
- ヘリの上でブギーボムを使って仲間を強制下車させる
- 仲間がジャンプパッドのために作った階段の根元をぶっ壊して落下死させ、その後何も知らない仲間を何食わぬ顔で治療する
- スラーピースワンプの煙突に仲間が着地したのを見計ってその根元を壊して落下死させ、その後何も知らない仲間を何食わぬ顔で治療する
- ゴージャスゴージ(レイジー・レイク北西のボートがたくさんある谷にかかった建物)に落とし穴を作って(ちゃんと下の川に床を敷き詰めた上で)仲間を誘導して落下死させ、助けを求める仲間の前に椅子などを置いてじっくりと鑑賞する
※1 架空の期間です
※2 挙げた例のほとんどは僕が「サイコパスくん」から実際にされたものです
「仲間煽り君」の対策法
- パーティーを離脱する
- フォートナイトをやめてリアルの生活に戻る(推奨)
まとめ
今回はフォートナイトの迷惑プレイヤーをまとめてみました。共感できる部分はありましたのでしょうか。書いているうちにどんどん楽しくなって8,000文字を超えるかなり長い記事になってしまいました。飛ばさず読んでくれた方は本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
てか、
この記事を書いてて思ったのですが、このゲームやっぱり民度低いっすよね。いや、別にフォートナイトに限ったことじゃないと思うんですが、低年齢層を対象したゲームって対戦ゲームって、やっぱりそういう感じになっちゃいますよね。まあ民度低かろうと全然勝てなかろうとトータルで見れば楽しいので今日も明日も明後日も普通にやるんですが。
あ、言うまでもないことですが、今回紹介したような迷惑プレイは真似しちゃダメです。迷惑プレイ、ダメ。ゼッタイ。
ぶっちゃけたこと言っちゃうと迷惑プレイヤーってやっぱり下手な人に多いです。猛者の人たちはプロ意識持ってやっているから強くなれるんです。強くなることより自分のフラストレーションを解消することが目的になってしまったり、ゲームをたかがゲームだと馬鹿にして自分が下手だという現実から目を背けふてくされたりしている人たちが迷惑行為に走るわけです。そう考えればやっぱり迷惑プレイって雑魚ムーブですよね。まあフォートナイトは上級プレイヤーでも若い人が多いので猛者でも普通に煽ったりしている上級プレイヤーとか結構いて心苦しくなるんですが……。
善人が馬鹿をみる世界。それがフォートナイト。いや、この世界自体がそうですかね。まあそんな世界でもふてくされず悪に走らず、善人プレイを心がけながら日々を過ごしていきたいですね。