【ドミニオン攻略】初手で買っちゃいけない奴らとその理由を覚えよう

ボードゲーム

ドミニオンで勝つために最も気を付けるべきことはミスを避けること、つまり間違ったカードを購入しないことです。

この記事ではドミニオン中級者(ドミニオンオンラインのレートは57くらい)の僕が、ドミニオンで強くなりたいと思っている初心者の方に向けて初手で買ってはいけないカードたちを紹介していきます。

以前書いたこちらの記事と対になる内容ですね。

ドミニオンで強くなるために。初手での購入優先度が高い強いカードを把握しよう。

ぜひ参考にしてみてください。

※僕は基本的に2人戦プレイヤーなので2人戦を想定した書き方をしていますが、今回紹介するカードは何人戦でも基本的に買わない方が良いカードなので気にせず読んでいただければと思います。

初手で買ってはいけないカード:コスト2以下

銅貨

この記事を読んでいる人ならおそらく初手買いはしないと思いますが、初心者の方は何も買わないのは勿体ないからと買ってしまいがち。皆さんも一度くらいはやったことがあるのではないでしょうか。

「銅貨」は「屋敷」と共に最速でデッキから取り除きたいカードなので、初手うんぬんの前に買うこと自体が悪手です。

中には銅貨に価値を持たせる「噴水」や「砦」などのランドマークもありますが、

これらがサプライにあったとしても、やはり初手から「銅貨」を買いに行くのは微妙でしょう。

救貧院

初手でこのカードを買うなんて、5-2スタートで2金にめぼしいカードがなかった時くらいでしょうが、銅貨が廃棄されていないうちに入れても邪魔なだけなのでやめておきましょう。

物乞い

初手でというか基本的に買わない方が良いカード。「銅貨」を「傭兵」の燃料にしたりプロジェクトの「ギルド集会所」があったりすると結構強かったりもしますが、稀なケースかなと。

屋敷

「え、初手で屋敷なんか買う奴いないでしょ」と思う人が多いと思いますが、たまにいるんですよね。

ランドマーク「戦場」もしくは「相続」がある場合限定ですが。

言うまでもないですが、「屋敷」を初手で購入してしまうのはデッキの回転速度的にも2週目の出力的にもかなり痛くなるのでお勧めしません。

「礼拝堂」とかあってもね。

同じ理由で、「汚された神殿」の勝利点を取るために「呪い」を買ってしまうのもダメです。

初手で買ってはいけないカード:コスト3

ドミニオンの代表的なカードの1つですね。コンボデッキを組むことを想定してついつい初手から買いたくなりますが、基本的に初手で「村」を買うのは握手です。

これしか+アクションがなく、早期の売り切れが予想される場合でもちょっと考えた方が良いかもしれません。(ステロで勝つルートもあるし)

ちなみに、村系の他のカードには初手で買っても強いものが結構多いです。コスト2の「原住民の村」ですら擬似的な圧縮ができるので「村」より初手買いのメリットがあります。村ェ……

交易路

廃棄カードがこれしかない時はちょっと考えますが、それでも廃棄力が乏しいので考えもの。これの出力を上げるために屋敷を買うのは利敵すぎるのでやめましょう。

戦車競走

売り切れやすいカードですが、これも初手で買うのは微妙。2ターン目で+1金+1勝利点ができることよりも何も生み出さないことの方が多いからです。

工房系のカードがあったら先にそちらを買いましょう。圧縮系がある場合もやはりそちらを優先しましょう。デッキの多くを高コストのカードで固められれば一切買わずに勝てることもあります。

粗末な城(崩れた城)

初心者さんが結構買いに行くイメージが強いカードです。僕も初心者の頃は「デッキを汚さずに1勝利点が得られるカード」なんて風に思っていたのですが、ゲーム終了時までただの銅貨なのでデッキも汚れます。

「城」は基本的に「小さな城」まで弱いのでスルーで良いと思います。「小さな城」も、返しのターンで「幽霊城」を相手に買われてしまいそうならスルーかな。僕の場合、 買うときは11金2購入出して両方が一気に取れる時だけにしています。

取り替え子

これが欲しいカードと一緒に手札に来たら嬉しいですが、序盤のうちはなかなか揃わないので普通に欲しいカードを購入する立ち回りをとっていった方が良いでしょう。

初手で買ってはいけないカード:コスト4

宝の地図

イベントカード「施し」がない限り初手から2枚揃うことがないので基本的に自分の2週目を苦しめるカード。「施し」があったとしても初手2枚買いはためらわれます。

買うとしても2週目以降で良いかなと。圧縮がないとなかなか2枚を揃えるのが難しいカードなので、「宝の地図」狙いで行くかはサプライと相談ですね。

旗手

初手でというか先行して買っちゃいけないカード。こちら4-3先行スタートで相手が後攻3-4だったら嬉しいですが、普通に取り返されると不利な旗争奪戦が始まります。初手で買うのは相手が先に買った場合だけにしましょう。

死の荷車

爆発力がすごいですが、廃墟による手札圧迫とデッキの回転速度ダウンが痛いことの方が多いです。「死の荷車」自体を単体で引いちゃった時とかもうね。

司教

基本的に、廃棄効果が相手を有利にさせてしまうカードです。「城塞」が一緒にある時など初手購入がマストなケースもありますが、稀です。中盤くらいから差し込むのが良いカードでしょう。

海賊船

初手で買ってはいけない、というか、買ってはいけない回があるカードですね。司教と同様、こちらも基本的に廃棄効果が利敵になります。買うかどうかはサプライと相談が住んでから。脳筋で買いに行くと結構負けの原因になるカードです。

例えば「礼拝堂」など強力な廃棄カードがあり、さらにお金を生み出すアクションカードが多いサプライではせいぜい+2金くらいまでしか成長しないので、こういった場合も購入は見送りましょう。

逆にゲーム中に獲得できない「魔法のランプ」や「ヤギ」などがある場合廃棄できると美味しいのでガンガン打っていっても良いかもしれません。

ヴィラ

ドミニオンオンラインをやっているとたまに初手でこれを買う初心者さんを見かけますが悪手です。

そもそも「ヴィラ」は後から買い足して使うのが強いカード。

「望楼」「図書館」など相性の良いカードがある場合でも、それこそ後から買い足してコンボを繋げていった方が良いでしょう。

騎兵隊

たまに上級者が初手で買って、「おおっ」と思わず唸ってしまうような立ち回りを見せてくれたりするんですが、初心者にはなかなか難しいカードです。

購入時の2ドローも初手では貧弱で、たいてい目指している金量を出せないので、そこに期待して買うのもやめておきましょう。

初手で買ってはいけないカード:コスト5

都市

単体では何も生み出さない「村」を5金で買うのは無駄が多すぎます。相手がこれを初手で買ってきたらこちらはステロに走るなどして売り切れによる都市強化を全力で拒否する立ち回りをしましょう。

造幣所

初手5-2スタートで「やったー銅貨5枚廃棄だー!」は危険です。残りの2金に「幸運のコイン」があったり、その他良い条件が揃っている話は別かもですが、この動きをして相手より有利になれるケースは稀です。

普通に3-4でスタートしたプレイヤーにトラベラーの育成競走で負けたこともあります。僕のプレイングが残念だったのかもしれませんが、いや、普通にデッキの総金量2金ってきついでしょ!

前哨地

めちゃくちゃ強いカードですが序盤のうちは追加ターンがあまり役に立ちません。デッキの回転速度を上げたいときや、購入権がないサプライで「愚者の黄金」など買い占めたい安いカードがある場合は初手購入もアリかもですが基本的に他のカードが優先されるでしょう。

市場、バザー

弱くないんですが序盤でコスト5の働きをするかというと微妙。他に有用なコスト5のカードがなかったら候補に上がるかなという感じです。

僕も初心者の頃は「5金出たけど何買えば良いかわからないから市場でいいや、強いし」みたいなことをよくやってました。

今は「魔女」とかあるのに初手で「市場」を買っている人を見るとついつい微笑んでしまいますね(悪)

相手が明らかに買い間違えた時にすべきこと

  • 笑みを我慢する
  • 油断しないようにする

まとめ

以前書いたこちらの記事、

【ドミニオン攻略】強くなるために必要な3つのこと

でも触れましたが、基本的に2週目で役立たないものは初手で買ってはいけません。

利敵になるカードの購入もNGです。

ドミニオンは同じサプライからカードを買っていくゲームなので、変に運に左右されたりしない限り、プレイミスの数が少なかった方が勝ちます。

特に初手はその後の展開に大きく影響するので、購入するカードは慎重に選ぶようにしましょう。できればその後の展開を頭の中である程度描いてから買うようにしましょう。