こんばんは、ユウトです。

早速ですが、あなたは

「お金が全てじゃない」

って発言をしたことがありますか?

僕はフリーター生活をしていて
貧乏だった頃によくこの言葉を口にしていました。

きっとあなたも、
人生で何度かはこの言葉を
口にしたことがあるでしょう。

 

少し前の話になりますが、
ある居酒屋で隣に座った
サラリーマンのおじさんたちが
まさにそんな話をしていました。

 

おじさんA
「人間、金が全てじゃないんだよ」

おじさんB
「ほんとよ、ほんとそれ」

おじさんA
「インスタ見ると、海外旅行だとか
どこどこのブランド品買っただとか
豪勢な生活を送っているような奴が多いけどさ。

youtubeとか見てみると、意外と、
大したことない奴らばかりなんだよ」

おじさんB
「わかるわかる。
何でこんな薄っぺらい奴を
好きになる奴がいるんだっていつも思うよ」

おじさんA
「みんな金に目が眩んでるんだよ」

 

クタクタのスーツに、
疲れの滲んだ、赤ら顔。

酔っ払っているため声が大きいので、
彼らの話は、集中して聞いていなくても
僕の耳に入ってきました。

 

……まあ、おじさんの
言っていることは一部わかります。

確かに、世の中、
お金が全てではないですし、

僕も、
露骨で卑しい金持ちアピールを
しまくっている人をみると、嫌気が差します。

 

でも……
おじさんの発言に共感する反面、
こうも思ってしまったわけです。

(いや、言ってることは
わからんでもないけどさ、

 別にお金持ちでもなんでもない
 アンタらがそれを言うのは、
 めちゃくちゃダサくないか?」

おじさんたちはとても愉快そうに
他者批判を繰り返していましたが、

隣に座った僕と連れは
目を合わせて苦笑いしながら
(ツッコミを入れたい気持ちを抑えながら)
彼らの話を聞いていました。

 

……。

 

日本は昔から、
慎ましさが評価される国です。

だからこそ、多くの人は、

「お金が全てじゃない」

という発言を好んで使います。

そんな慎ましやかなこの国で
金だのビジネスだのと公言すれば

ちょっと浮いた存在として
扱われることになるでしょう。

 

しかし、
そういった「周りの目」を
一切抜きに考えれば、

十分なお金を持っているということは
お金がなくて貧乏であることに比べたら
喜ばしいことであるはずなのです。

お金があれば
趣味に生きることもできるし、
大切な人を守ることもできます。

諦めた夢を追うこともできますし、
将来の不安をなくすこともできます。

事実、お金があれば
ほとんどの願いは叶いますし、
悩み事も解消できてしまうのです。

 

この資本主義社会における
お金の万能性を考えれば、

「お金が欲しい」と思うのは
ごくごく自然な欲求です。

 

きっと、
あの居酒屋のおじさんたちだって

「金持ちになりてぇ……」

と強く思ったことがあるはずです。

でも、結果的に、
なることはできなかった。

毎日毎日、熱心に働いても、
給料はほとんど上がらない。

どうすれば金持ちになれるのか。
その道筋も思いつかない。

でも、世の中を見渡してみれば、
金持ちが意外とたくさんいる。

しかもその人たちは、
自分より遥かに若かったりする。

そんな事実に直面した時、

「俺ももっと頑張らないとな」

とポジティブ転換できる人は少数派。

多くの人は、
その現実を否定することで
自分を正当化しようとしてしまうのです。

 

本当は、喉から手が出るほど
お金が欲しいのに

それを認めてしまうと、
自分の人生や過去の努力が
否定されてしまうから、

お金持ちの人の人格やお金そのものを否定して、
自己正当化に走ってしまうのです。

 

かくいう僕も昔は、
ビジネスなどで成功している人に対し、
僻みやっかみの発言を連発していました。

 

TVやネットなどで見かける、

若くして年収数千万、
数億と稼いでいる人に対して、

「どうせ悪いことしてるんだろ」

と決めつけたり、

「金儲けだけに振り切れる奴は
能天気でいいよな」

などと、自分が絶対的に正しく、
金持ちは全員悪であるかのような
発言を連発してしまっていたのです。

 

なぜ、そんなことをしてしまっていたのか。

それはもちろん、
悔しいからでもあるのですが、

ビジネスの本質を
きちんと理解できていなかった
というのもあります。

お金をたくさん持っている人は、
感謝や信頼をたくさん集めた人である

そもそもの話なんですが、

ビジネスにおける「お金」とは、
「受け取った価値の対価」として
支払われるものです。

そもそもビジネスとは、

世の中に存在する様々な悩みごとや欲求に
それを解消する商品(サービス)を提供することで対価をもらう活動のことです。

 

価値を与え、お金をもらう。
これがビジネスの原理原則なのです。

 

例えば自動販売機のジュースなら
「のどの渇きの癒し」や「美味しさ」
などという価値を提供し、その対価として百数十円をもらうわけです。

 

短期集中型の英会話スクールなら
「短期間での英語力の上昇」や
「フィードバックがもらえる環境」
などという価値を提供し、その対価として数十万円をもらうわけです。

 

取り扱っているものや
規模感が違うだけで、どれも構造は同じなのです。

 

つまり、この原則に乗って考えれば、

大きな利益を上げている
個人事業主や、企業こそ、
世の中に多大なる価値提供をしている

ということになるはずなのです。

例えばですが、
AmazonやAppleなどの
世界有数の企業を思い浮かべると、わかりやすいかなと思います。

彼らは、「Amazon.com」というサービスや
「iPhone」という商品で、ユーザーに価値提供しています。

 

そのサービスや商品から
「便利さ」という価値を受け取り、

生活が快適になっている人が、
世界中にどれだけにいるかを考えてみてください。

具体的な人数がわからずとも、
ほんのちょっと想像するだけで

AmazonやAppleが
爆発的な利益を上げていることがわかるはずです。

彼らは世界でトップクラスの価値を
世の中に提供してきたから
世界有数の大企業になれたのです。

 

もちろん、世の中には
詐欺的な方法で儲けている人もおり、

そういったニュースが
日々、テレビやネットニュースを賑わせています……。

しかし、市場全体から見ると
実はその割合は意外と小さいのです。

 

なぜなら、詐欺的な手法は
一度大きく利益を上げられても

悪評が広まって稼げなくなったり、
警察や消費者庁などからメスが入ったりするので、

基本的には短命で、リスクも大きく、
ビジネスとして見てもあまり旨みがない場合が多いのです。

とはいえ一時的には儲かるから
次々と新しい業者が出てくるんですが、

そのうち自然と淘汰され、消えていくから
実は割合的にはそこまで大きくならない、ということです。

ビジネスで利益最大化を狙うことは
最大瞬間風速的に稼ぐことではなく、
長期的に、右肩上がりに利益を伸ばしていくことです。

ってことを考えると、悪いことをするより
真っ当なことをしている方が、儲かるんですよね。

 

 

お金は、やはり優れた商品や
質の良いサービスの元に集まります。

たくさんのお金が
一箇所に集まるのには
それだけの理由がある。

普通に考えればわかること。

しかし、
昔の僕やあの居酒屋のおじさんたちは、
ビジネスの本質が全然話かってなかったので

自分の感覚で物事を判断し、
間違った言動を連発してしまっていたわけです。

 

そして彼らは、自分の家族や子供に
自分の間違った考えや価値観を
さもそれが正しいかのように語るのでしょう。

……無知は怖いですね。

金持ちを批判しているうちは、絶対に金持ちになれない

これは、とある起業家から
学んだことなのですが

「金持ちを批判している時は、
絶対金持ちになることができない」

という話があります。

 

これも重要なのでお話させてください。

 

例えばですが、
あなたがプロの野球選手だったとして

「野球の仕方を教えて欲しいです!」と素直に申し出てくる人

と、

「センスのあるやつはいいよな」と妬みを言ってくる人

の、どちらの力になりたいと思いますか?

まあ、考えるまでもありませんね。

ほとんどの人が前者のような人を選ぶと思います。

そもそもの話ですが、
どの分野でも大きく成功している人の元は、多くの人が集まります

野球選手のイチローさんに会いたい人はたくさんいますし、

『ONE PIECE』の尾田栄一郎さんに会いたい人もたくさんいます。

YouTuberのヒカキンさんに会いたい人もたくさんいるでしょう。

 

もちろん、
そこまでの大成功者ではなくとも、
気象性がある程度高い人物であれば、

その価値に応じて、
多くの人が集まります。

例えばビジネスの成功者の元には、
成功を願う多くの人たちが集まりますね。

 

しかし、求められる数に対し、
自分の体は1つ、提供できるものには限りがあります。

つまり、「教える」「サポートする」という
手間がかかることをするなら、

必然的に、会う人や協力する人を
選ぶ必要が出てくるわけです。

そうなった時に、
自分の話を素直に聞いてくれる人と、
否定的で言うことを聞かない人との、
どちらが選ばれるかという話です。

後者を迎え入れる可能性は
限りなく小さいはずですよね。

人は自分を好きになってくれる人を好きになる。

ごくごく、単純な話です。

別にイチローさんや尾田さんのような
世界的に有名な人でなくとも、
全ての人がその感覚を持っています。

僕もそう。

すごくダイレクトな言い方をすると、
良識がなく、人間的に終わっている人に
ビジネスを教えたいとは思いませんし、
そもそも関わりたくもないです。

 

あなただってそうだと思います。

 

ということを踏まえれば、

お金を稼ぎたい、成功したい、
と本心では思っていても

その欲求に素直になれず
お金を否定してしまっている人は、
稼ぐための多くのチャンスを台無しにしてしまう

ということがわかるはずです。

素直さは結果を出す上で
マジで大事です。

僕は今ままでの起業家人生で、
大成功を収めている経営者や起業家に
何人も会ってきましたが、

彼らは自分の欲求に対し、
ものすごく素直です。

  • 会社をやめて自由に生きていきたい
  • 10億稼ぎたい、100億稼ぎたい
  • もっとモテたい、愛人をたくさん作りたい
  • 海沿いの家に住んで毎日サーフィンをやりたい
  • 世の中のありとあらゆる珍味を楽しみたい

……まあ欲求の中身の良し悪しはさておき、

自分の欲しいものを公言するということは、
それを手に入れる上で非常に有効です。

脳科学的にも実証されています。

(前のマガジンでもお伝えした、
「パブリック・コミットメント」ってやつですね)

そして何より、
上記に並べたような欲求は、
お金を稼げば大半は解消されてしまいます。

 

また、お金は「欲求」の解消だけでなく、
「悩み」の解決にも役立ちます。

マガジンでも何度かお伝えしていますが、
僕は少し前まで「うつ病」に悩まされていました。

精神的に落ち込み、動けなくなり、
少し気分が戻っても、また落ち込み、動けなくなる。

僕のうつ病の症状は、時間が経つにつれ、
どんどん悪い方に向かっていました。

このまま放っておいたら、
自分が最悪な結果に向かっていくのは明白でした。

 

そんな僕を心配して、
親や、彼女や、友人が
元気付けようと声をかけてくれたり、
働きかけてくれたりしました。

彼らが支えてくれたおかげで、
今の僕がある。

辛い時にお世話になった人たちには
心から感謝しています。

 

しかし、

励ましの言葉や、
そういった働きかけというのは、

「消耗した心の癒し」にはなれど、
「抜本的な問題解決」にはなりません。

一時的に救われはするけど
根本的な問題が解消されるわけではないので
結果、負のループの中に囚われるようになってしまうのです。

現金なやつだと思われるかもですが、
僕が地の底から帰って来れたのは、

自分で稼げるようになり、
自己肯定感を取り戻し、
将来の不安を払拭できたからです。

 

この資本主義社会において、
「お金がない」という状況は
どうしても多くの不安や悩みを生み出します。

 

しかし、
その問題を逆説的に捉えれば、

世の中の悩みの
98%はお金で解決できる。

ということができるのです。

お金があれば、

  • 高額な治療も受けられる
  • 辛い仕事を辞められる
  • 本当に気の合う人だけと付き合っていける
  • 人生を楽しむことができ、自分や周りの人を心から愛せる。

などなど、さまざまな幸福が得られるのです。

今、お金がある人とない人の間で
どんどん格差が広がっています。

お金を持った人は
どこまでも幸福になることができ、

お金を持たない人は
すごく頑張っているのに、どこまでも苦しい

そんな構図が成り立っています。

受け入れ難い事実かもしれませんが、これが事実。

この事実を踏まえて、
あなたがどちら側に立ちたいかを
じっくり考えてみてください。

「金が全てじゃない」という
キレイゴトは金輪際抜きにして、

あなたの人生を最高に旅するための
知識とスキルを身につけていきましょう。

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