コピーライティングが捗らない。そんな時にオススメしたい「スワイプファイル」活用法

こんにちは、ユウトです。

先日、僕のクライアントさんからこんな悩み相談をされました。

  • 「文章を書くのにものすごい時間がかかる」
  • 「1週間にせいぜい2記事程度しか書けない」

あるあるですね。

気持ちはすごくわかります。僕も昔はよくこの問題に苦しまされました。

特にコピーライティングは、読者を行動させられなければ意味がないので、他のシーンで書く文章と比べると考えなければいけない点も多く、それが原因で行き詰まってしまうケースも多々あると思います。

僕はもともと小説家を目指していたこともあり、かれこれ16年近く文章を書いてきました。

起業してからもずっと文章を書く仕事をしているので、書くことに関するこだわりや、ライティングの経験値は人並み以上と自負しています。

そんな僕に言わせてもらえば、文章が書けない理由は「慣れの問題」「マインドの問題」「材料不足」のどれかです。

言うまでもなくこれら3つは満遍なく重要ですが文章力の向上に即効性を求めたいなら、「材料」を充足させていくのが一番でしょう。

そこで今回は、コピーライティングが捗らない時にとても役立つ  というかコピーライティングを活かして稼いでいきたい人には欠かせない「スワイプファイル」についてお話ししたいと思います。

ユウト
質の高いスワイプファイルを作ることができれば、コピーライティングの難易度は格段に下がります

スワイプファイルとは

スワイプファイルとは、簡単にいうと「既に結果を出していることが実証された成功パターン集」のことです。

別の言い方をするなら「市場にヒットしたコピーを集めたもの」とも言えるでしょうか。

スワイプファイルとは、コピーライティングの成功例を自分で集めて作ります。別に紙媒体にメモしていってもいいですが、今の時代はデジタルでの収集が一般的ですね。

僕の場合は、「Googleスプレッドシート」と「Googleドキュメント」を使って資料を収集・管理しています。

スワイプファイルの質がコピーライティング力を大きく左右する?

実を言うと、売れているコピーライターでも、最初から最後まで自分の力だけで文章を書くということはほとんどありません。

いくら経験があっても、自分の感覚に基づいて書いた文章では、それが本当に読者を動かせるかはわかりませんからね。

売れているコピーライターこそ、そのことをきちんとわきまえています。

だからこそ、過去にきちんと成果を出していて、「効くこと」が実証されているスワイプファイルを参照することを大切にしているんですね。

スワイプファイルの集め方

スワイプファイルは販売されているものもあります。一番手っ取り早く質の良いスワイプファイルを手に入れる方法は、評価されているものを購入してしまうことです。

ですが、初心者の方からするとどれが自分に合っているかもわからないと思いますし、また、作成者によって観点も管理の仕方もさまざまなので、仮に購入したとしても自分でも作ることになると思います。

よって、後々誰かのスワイプファイルを買うつもりでも、日頃から自分で資料を収集して管理するクセを付けておくと良いでしょう。

スワイプファイルを作成する上で、目指したいのは、やはりきちんとヒットした(成果を出したことが数値的に裏付けされている)コピーを収集することです。

ただ、初心者のうちは「どれが上手く行ったコピーなのか?」という判断材料も少なく、よくわからないと思いと思います。

最初は目についたものや印象に残ったものを収集していくと良いでしょう。

具体的には、あなたが思わずクリックしてしまった広告や、実際にお申し込みしたページ、上手いと思った文章(心を動かされた文章)などですね。

  • 実際に購入した販売ページ
  • 購入はしなかったけど、文章に惹かれ申し込みを深く検討したページ
  • 思わず手に取ってしまった書籍タイトル
  • PPC広告などに出稿されている広告文
  • 上手いと思ったメルマガのメール
  • 思わずメルマガ登録してしまったメルマガ登録特典(の紹介の仕方)

などなど。

他にもスワイプファイルを収集できるポイントはたくさんあります。

例えば僕の場合、

  • 所属しているオンラインサロンのオーナーの”すごく感銘を受けた”コラム
  • 営業マンと話している時に自分の”購買意欲が高まった”フレーズ
  • 自分が対面営業を行なった時に”明らかに相手に刺さった”フレーズ
  • Twitterなどの”興味を惹かれた”プロフィール文や”グサっと刺さった”投稿
  • 該当広告、チラシ、新聞などの”目を引かれた”フレーズ
  • テレビCMのキャッチコピーが店頭で”実際に自分の購買に影響を与えた時”の心理状態、思考の流れ(メモを取った)
  • Youtubeの映像広告(流れを分解し、メモを取った)
  • いただいた名刺に書かれた”「あ、なんか良いかも」”というキャッチコピーや肩書き

などといったものを実際に収集したことがあります。

上記に全て共通しているのは、自分(もしくは他者)の心が動いた瞬間に記録しているということですね。

とにかく、印象に残ったものは全て保存しているため、相当数のスワイプファイルが手元にあります。

また、僕が発信しているジャンルが「稼ぐ系」なのでスワイプファイルも「稼ぐ系」が多いですが、「恋愛」「英会話」「健康食品」など他ジャンルのものも収集することも多いです。

他のジャンルでも、ちょっと抽象化して考えれば自分の分野に応用できるものも多いですし、後々役に立つことも多いですからね(単純に勉強にもなりますし)。

僕はライティングを行う時、よくこれらの資料を参照しながら執筆しています。

また、スワイプファイルは部分的に収集するのもアリです。

具体的には、

  • タイトル
  • ヘッドコピー
  • ブレット(箇条書き)
  • 価格の魅せ方
  • 自己紹介のストーリー

などといった形でパーツごとに集めておくと、後々パズルのように自分の文章に組み込むことができるのでとても便利です。

ユウト
ライティングは構造が7割。書き始める前の段階でもう勝負は決まっています

スワイプファイルの管理方法

スワイプファイルは収集よりも管理が命です。

というのも、スワイプファイルを活用する上で大事なのって、収集することよりもきちんと使うことなんですよね。

たくさん集めたはいいけれど、管理が雑でゴチャゴチャしてしまって見る気にならないのでは意味がありません。

そのため、整理整頓は力を入れて行いましょう。

スワイプファイルの管理方法は各々のやりやすい方法で良いと思います。僕は先にも述べた通り、GoogleドキュメントGoolgleスプレッドシートを使っています。

僕がこれらのツールを使う理由は、一緒に仕事をしている嫁やスタッフと内容をシェアできるようにするためです。

使い方としては、長めのコピーはGoogleドキュメント上に保存したいテキストをコピペしたり、あるいはスクリーンショットを貼り付けて、単独の資料として作成します。それをGoogleスプレッドシートでわかりやすくカテゴライズし、管理している感じ。

記事タイトルやキャッチフレーズなどの短いコピーであれば、スプレッドシートのセルの中に直で打ち込みます。

スワイプファイルを分類する観点として、

  • 無料オファー
  • 低額商品 or 高額商品
  • 購入者限定のアップセル、クロスセル

この辺はきちんと意識して分けるようにしています。

なぜなら、何をオファーする文章なのかによって、構成が大きく変わってくるからです。面倒くさがらず、カテゴライズをしっかり行なっておくと、スワイプファイルとしての価値が高まるでしょう。

ついでも細かい補足情報もできるだけ入力しておきます。例えば「自分がその文章を見てどのように行動したか」や「具体的にどこが心に刺さったか」などといったことも書き込んでおくと、後で資料として役立ちます。

まとめ

今回はスワイプファイルについてお話ししてきました。いかがだったでしょうか?

何も知らないうちは、世のコピーライターたちがゼロの状態から「売れるセールスレター」や「ヒットする広告」を生み出しているように感じるもの。

「〇〇さんには才能があって、自分にはない……」などと自己肯定感が下がってしまうこともあるかもしれません。

しかし実際は今回紹介してきたように、優秀なコピーライターほど自分のスワイプファイルを大事にしていて、それに基づいてライティングをしていることが多いのです。

優れたコピーライティングの根底には、優れたコピーライティングの素材があることが多いんですよね。

しっかりと事前に準備をしているからこそ、質の良い文章をスピーディに生み出すことができるわけです。

ビジネスは「成功事例を真似することが大事」とよく言われますが、自分が思うような成果を上げられるコピーライティングをサクサクと行なっていくためには、先人の知恵が詰まったスワイプファイルを充実させることが非常に大切です。

たくさんの「売れている」コピーを収集して、あなたのライティングの威力や生産速度を最適化していきましょう!

ではでは、今日はこの辺で。

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